【植えっぱなし夏越し対策】ラナンキュラスの鉢植え🏵【小春びより】
この時期、大人気の『ラナンキュラス』
1鉢育てていますが、新たに2苗購入しました。
冬の寒さには強いが、夏越しが難しい。
夏越しをするには、2つ方法があるようです。
①花が終わって葉が枯れた後に、球根を掘り上げて乾燥させて、秋にまた植え付ける方法
②植えっぱなしで、夏は放置する方法
今回は、植えっぱなしで夏越しをするために、少し工夫して植え付けました。
2つの植えっぱなし夏越し対策を実践しました。
ラナンキュラスの植えっぱなし夏越し対策
ラナンキュラスは夏の湿度や暑さによって、球根が腐りやすいです。
そこで、
植えっぱなし夏越し対策①
素焼きの鉢に植え付けること
素焼きの鉢は通気性が良く、地植えやプラ鉢に比べると蒸れにくいです。
さらに、鉢植えにしておけば、夏の暑い時期に涼しい場所へ移動させることができます。
植えっぱなし夏越し対策②
排水性の良い土で植え付けること
暑い時期に、蒸れにくくして、根腐れや球根が腐るのを防ぎます。
ラナンキュラスの鉢植え
今回購入した苗です。
『小春びより』という苗でした。
1苗300円!!!
この子達を、鉢植えに。
素焼きの鉢に、
排水性の良い土を準備して
さあ、どんな成長を見せてくれるでしょうか♪
ラナンキュラスの特徴
- 秋に球根を植えて3~4月に花が咲く
- 薄い花弁が幾重にも重なる姿が魅力
- 夏は休眠
- 近年、花色・花形に富んだ品種や香りのよい品種が登場
- 草丈:30~50cm
- 耐寒性:普通
- 耐暑性:弱い(暑くなると休眠)
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